同窓の集い

2025年5月10日(土)

「2025年 同窓の集い」が、ジ・オリエンタルテラス(鳥善)にて行われました。同窓生120名余りが集まり、学園からは学園長先生、理事長先生、校長先生、また恩師の4名がご出席してくださいました。学園の現状を知ったり、恩師の近況を伺ったり、ゲストによる演奏やトークショーを楽しんだりと、華やかな会となりました。

・校歌斉唱後、同窓会会長挨拶

同窓生皆さまへの感謝と、これからも在校生と学園のために力を尽くす同窓会でありたいとお伝えいたしました。

・学園長先生ご挨拶

最近のご様子をお話しくださり、会場を和ませてくださいました。

・理事長先生ご挨拶

変化しつつある現在の学園の様子をお話しくださいました。

・学校長ご挨拶

学園の特色である平和学習、慰霊式に触れてお話しくださいました。

戦後80年目となる慰霊式が13日にあります。高校生徒会長と中央補佐のお二人から、折り鶴と生花のご協力へのお礼の言葉がありました。皆さまがご在学当時の慰霊式はどんなご様子でしたでしょうか?

恩師の古橋先生、池田先生、乾先生、奥様の久子先生の西遠での思い出話や近況報告をお伺いしました。

会食をいただきながら、中村裕太さんの力強い津軽三味線演奏を楽しみました。

卒業生でもある「かにぱんお姉さん」のトークショーでは、かにぱんクイズで盛り上がりました。

次回当番学年の44回生から、来年3月の同窓の集いを学園で行う予定と発表がありました。

・43回当番学年会長から閉会の言葉

今年は5年ぶりに会食をしながらの「同窓の集い」となりました。窓から広がる佐鳴湖の美しい景色も印象的でした。準備いただいた43回生の皆さま、本当にありがとうございました。そして、次年度44回生の皆さま、よろしくお願いいたします。