本日、中学2年生の社会科の授業を使って、浜松市博物館学芸員橋本先生による古文書の授業が行われました。





中学2年生にとって『古文書』とは『難しくて自分には読めない』というイメージ。ところが、橋本先生による45分の授業を受けてみると、『案外読める字があった』『地元浜松の古文書が読めたのが楽しかった』『江戸時代の人の生活や考えを想像しながら読んだのが楽しかった』という感想に変化していました。浜松市博物館には浜松に根付いた史料がたくさん保管されています。それらを解読していったら昔の人たちの息遣いが聞こえてきそうです。是非チャレンジしてみてください。
[文責]伊藤千晴

