西遠の絆 東京編

昨日、素晴らしい出会いがありました。
この出会いのきっかけを語ると・・・

私の娘は東京で生活しています。
仕事場のすぐ近くにあるお蕎麦屋さんは、彼女のお昼ごはんや夕食の楽しい場所のひとつ。
そのお店の元気はつらつの女将さんに、遠州弁を感じて、娘は当初から気になっていたのだそうです。
そんなある日、おかみさんが「私、お嬢様なんだからね」と他のお客さんに話しているのを聞いて、「お嬢様」にピンときた娘、恐る恐る、女将さんに「もしかして、ご出身は西遠ですか?」と聞くと、
「そう!え?なんで?」
「私も西遠なんです」
「うそ―!」
という、東京のど真ん中でホントに嘘みたいな出会いが10年ほど前にあったのでした。

それからというもの、娘は西遠の後輩として大変おかみさんにかわいがっていただきまして、帰省の度に、おそばのおいしさと共に、そのお店のいろんな話を私に聞かせてくれました。
母としてもいつかそのお店に行きたいなとずっと願っておりました。
その願いが、昨夜叶ったのです!

昨夜、上京した私は、仕事終わりの娘と代々木公園駅で待ち合わせして、ほど近いそのお店に向かいました。

ちょっとドキドキしながら「こんばんは!」とお店に入ると、
「キャー!」という歓声!
何と、女将さんが同期のお友達を読んで待っていてくれたのでした!
第40回卒業の東京在住の皆さんです!

お一人が卒業アルバムを持参してくださり、もう西遠の話題で大盛り上がり!
大塚先生、松林先生、井島先生、有馬先生、松淵先生、草野先生、勝郎先生・・・次々名前の挙がる懐かしい先生のエピソード。
レストハウスや扇形校舎など校舎の思い出。
学園祭では「ピラミッドつくったよ!」というお話に、生活会館での寮母先生の思い出、ふすまの開け方の実演!
そして岡本富郎先生の学園葬の時に、制服姿で1月の戸外に立った寒い思い出など…。
次々に話が盛り上がって、娘の知らない西遠の時代も次々披露されました。
私は40回卒の皆さんをほとんど教えていなかったのですが、学校誌「友情」の顧問だったので、編集委員の近況報告は大いに盛り上がりました。
偶然居合わせた周りのお客様、うるさい団体でごめんなさい!
でも、聞けば、よくお友達で集まっていらっしゃるとのこと。
いつもはもっと賑やかだそうです(笑)。

美味しい鴨鍋とおそばをいただき、お腹も心も満腹の夜でした。
これからは世代を超えて娘も仲間に加えてくださるとのことで、東京のど真ん中で西遠の絆が結ばれて、こんなに嬉しいことはありません。

最終のひかりで浜松に帰るという私のために、お店の前に集まってくださって、記念撮影をしました。
女将の海野子さん、ご友人の皆さん、ありがとうございました!これから娘をどうぞよろしくお願いします!
そして、ぜひ母校にも皆さんで遊びにいらしてください!お待ちしています。

東京の卒業生の皆さん、おいしいおそばを食べに、西遠のお話をしに、ぜひ「そば處 大野屋 富ヶ谷店」をいつか訪ねてみてくださいね。
元気な女将さんに会えますよ!