用務員室から no.1

みなさんこんにちは。突然おじゃまします。
去年の10月から半年間の研修を経て、この4月から西遠の用務員一年生の佐藤です。どうぞよろしくおねがいいたします。
そして、時々、あるいは忘れたころに、もしかしたらしょっちゅう、この公式ブログに、用務員の視点からの記事を書いてゆこうと思いますのでおねがいします。
最初は自分(用務員)の話をします。用務員は、環境を整備することで生徒や職員の学園生活をサポートしています。広く浅く(たまに深く)、なんでもします。
入学式や卒業式や学園祭などの行事の「特別な日」はきらきらと、「普通の日」は普通に過ごせるように、ハレ(非日常)の日も、ケ(日常)の日も、日向の中にある影のような存在でありたいと思っています。
学園内の清掃(生徒ではなかなかできない部分)はもちろん、蛍光管の交換、教室のロッカーや扉などの修理、水回りの修理、草取り、樹木の剪定などなど、挙げればきりがありません。
それゆえに、面白いことに遭遇することもしばしばあります。そういう話題がちょっとした箸休めになったり、別角度からの学園の魅力を知ることにつながればうれしく思います。
どうぞ、気楽にお立ち寄りくださいね。では、また!

イチョウの木を剪定していたら、鳥の巣を発見!

文責 佐藤文彦