インターアクト部 夏の活動報告

インターアクト部は、先月加藤学園高等学校で行われたインターアクト年次大会に参加してきました。

『Inclusion ~新たな発見を共に~』というテーマのもと、静岡県と山梨県から約20校の学校が参加し、交流しました。

まず、障がい者スポーツについて、ボッチャの選手である北澤和寿さんからお話を伺いました。

その後、事前に調べてきた「障がい者スポーツ」について、各学校が発表を行いました。

西遠は、『馬術』についてChromebookを使って発表しました。

午後は参加者全員で実際にボッチャを体験しました。

お昼休みには、ボッチャを体験できるブースが作られ、練習する時間もありました。

実際に、チームに分かれ対戦をしました。それぞれのブースで1位になったチームは、北澤選手と対戦するチャンスを頂きました。

自分たちのチームのボールをいかに白いボールに近づけるか、かなり頭を使います。

4年ぶりの、対面での年次大会となりました。オンラインではなく、同じ場所で同じことを体験できることの大切さを、改めて感じることができました。

文責 長田真紀子