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学園の歌



校歌(我らの母校)

安部 忠三 作詞/美和 充 作曲
一.をみな子の 心清けし 空ゆくや
月の光は しらじらと
袖師が浦の 波の上に
うつり輝け 夜もすがら
三.をとめ子の なげきうつくし ほのかなる
夕空に咲く 月見ぐさ
風にさゆらぐ 窓のべに
浄く愛しめ くろ髪を
五.をみな子の みさをつつまし 秀づるや
松のこずゑの いやしげり
袖師が森の 奥ふかく
みどりかはらじ とこしえに
二.をとめ子の おもひ高鳴る 天龍の
川すぢ遠く 果てしなく
ああうららかに 日ぞ照らす
忘るるなかれ 若き日を
四.をとめ子の こころ明るし ながるるや
五月の風の さはやかに
青葉ぞわたる 丘の上に
歌へよろこべ ほがらかに

力の限り

君見ずや 明日は散りなむ 花だにも
力の限り ひとときは咲く

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創立讃歌

田村 以津子 作詞/大中 寅二 作曲
一.燃ゆる希望の若人が
仰ぐ老松紺碧に
学ぶ乙女はかはれども
強く 正しく 美しく
歴史の鐘の鳴りわたる
我等が母校いざや讃えん
二.高き理想のまなびやに
仰ぐ老松深みどり
あふるる希望にないつつ
集う乙女に幸あれと
歴史の鐘の鳴りわたる
我らが母校いざや讃えん

岡本巌先生に捧げる歌

一.朝霧はれてほのぼのと
浮かぶ我らの新しき
まなびや眺めて君の恩
語れば友もうなずきて
強く明るくほほえみぬ

三.学びの園に老いの身を
捧げてここに幾年ぞ
袖師が森に君の手で
かかげし愛の燈は
永久に明るく照らすらん
二.月影清き校庭に
立たせたまひて夜な夜なを
教へ子のために一日も
ただ早かれと見守れる
老校長のかげながき

岡本富郎先生を讃える歌

木にも草にもよいことをしよう
人にも自分にもよいことをしよう
しみじみやさしい星でした
激しく輝く星でした
一.日に日に新らた 日に新らた
心血そそぐ 学舎に
送り迎える 乙女らの
胸につきせぬ その思い

三.忘るるなかれ 若き日を
尽きせぬ力 みなぎらせ
教え給いし 人の道
まもりて 我等 いざ行かん

大いなる 教育の星
永久に たたえん その偉業(いさお)
黄金の鋲こそ ゆるぎなき
我が学園の 道しるべ
二.平和を祈り 学舎に
永久に鎮める 学徒の碑
涙たたえて 仰ぐ君
ひとみ やさしく あたたかく

愛の灯 −動員学徒に捧げる歌−

池谷 千松 作詞/新美 博義 作曲
一.身を尽し 身を尽し
散り行きし二十九のみたま
今かへる今かへる袖師が森に
歌声は悲し千羽のつる
再びはかへらぬ君のみ胸に
我等捧げて歌ふ「愛の灯」

三.萌え出づる 萌え出づる
みどりなす平和の園を
とこしへにとこしへに護りて行かん
歌声はひびけはるけき空
再びはかへらぬ君のみ胸に
我等とどけと歌ふ「愛の灯」
二.一筋の 一筋の
祖国想ふ乙女の願ひ
赤心は赤心は永久にかがやく
歌声は溢る学びの園
再びはかへらぬ君のみ胸に
我等あふぎて歌ふ「愛の灯」

灯を高く −ヘレンケラーの言葉より−

新美 博義 作曲

あなたのランプの灯を
かかげて下さいいま少し
恵まれぬ人達の 恵まれぬ人の
ゆくてを照す そのために

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