学園に育まれる小さな命

本日は、7月定期テストの2日目。
朝、私が担任をしている5年星組に行くと、流石にみんな一心に勉強しています。そして、カメラを向けると「こんなボロボロの姿、撮るの?」の声が…。


そういえば、昨日の学習時間が10時間という生徒もいたし、みんな疲れているのですね。後2日、頑張れ!!  
ちなみに、本日の最難関は数学Bだそうです。
 
さて、そんな生徒達をよそに、学園内の緑のなかで小さな命が育まれています。

東館北に植えられた一本の木の頂点近く、鳩が巣を掛けました。

母鳩のおなかの下の方でぴーぴー言っている、そこで生まれた雛の姿 ―― 思わず笑顔になってしまう光景です。

文責 大杉友子