9月13日全校朝礼 ~秋空の下で~

9月13日、水曜日ということで、100周年記念グラウンドで全校朝礼が行われました。先週の水曜日は天候がすぐれず、放送での朝礼でしたので、全校生徒が集まっての朝礼は、夏休み後初となります。

まず、大会報告が行われました。第23回県西部地区中学校新人陸上競技大会,第67回県西部高校新人陸上競技対校選手権大会,県西部高等学校バレーボール選手権大会,第11回静岡スポーツフェスティバル西部地域弓道競技大会中学生の部,西部高等学校弓道大会中学生個人の部,浜松地区中学校新人総合体育大会水泳競技の部で優秀な成績を収めることができた選手たちが、次々にに賞状やカップ,盾などを校長先生に渡してその活躍を報告し、全校生徒から大きな拍手を贈られました。また、中学バレーボール部のキャプテン笹瀨萌々子さんからは、ベスト8に入った全国大会「第47回全日本中学校バレーボール選手権大会」の優秀選手賞(全国で12人)に選ばれたという嬉しい報告がありました。



校長先生からは、「空を見てみてください! きょう、すごく空がきれいじゃないですか? こういうときに空を見て、あっ広いなって思う気持ちのゆとりって大事だと思うので、ときどき空を見上げてください」というお話がありました。

その後は、この夏に全国大会に出場した4つの部活、ダンス部,ギター・マンドリン部,陸上競技部,中学バレーボール部の代表生徒から、全国大会に参加しての感想などが発表されました。全国大会に出場するまでの過程も含め、全国大会に出場するという貴重な経験から、選手のみなさんは様々なことを学ぶことができたようです。私たちもまた、そういう選手のみなさんの姿から、何かを学びとれたように感じました。

文責:松山福太郎