本日は授業納めの式が行われ、いよいよ夏休みを迎えました。
式に先立ち、生徒たちは4月から使用してきた教室の大掃除に取り組みました。蒸し暑い天候の中でしたが、一人ひとりが協力し、それぞれの役割を果たしたことで、清掃はスムーズに進みました。互いに声を掛け合いながら取り組む姿からは、責任感と協調性が感じられました。


その後、授業納めの式が行われました。生徒たちは、前期前半を振り返り、この数か月で身に付けた知識や力、そして今後さらに成長していきたい課題について考える時間を持ちました。自分自身を見つめ直すことで、自分の良さを再確認するとともに、これから努力すべき点を主体的に見つけることができます。
この式は、学期の終わりを迎える節目であると同時に、自分自身を振り返り、これからの成長について考える大切な機会でもあります。学びは教室の中だけで終わるものではありません。日々の選択やさまざまな経験を通して、私たちは成長し続けることができます。誰かに見られているかどうかではなく、正しいと思う行動を選び、責任感や思いやり、誠実さを大切にする習慣を育んでほしいと思います。
アメリカの哲学者・教育学者ジョン・デューイは、「教育とは人生への準備ではなく、人生そのものである(Education is not preparation for life; education is life itself.)」という言葉を残しています。一日一日が新たな学びの機会であり、その積み重ねが未来の自分をつくっていきます。

夏休みに入る生徒の皆さんには、学習はもちろん、生活習慣や部活動、人との関わり、自分自身の成長など、それぞれが目標とする課題に前向きに取り組んでほしいと思います。
充実した安全な夏休みを過ごし、新たな経験と成長、そして笑顔とともに、夏休み明けには元気な皆さんに会えることを楽しみにしています。
文責 コンデジーンソン

