第3回防災訓練を行いました。

12月防災訓練は、いつ起こるかわからない「突然発生」、「けが人発生」、「保護者受け渡し訓練」と盛り沢山の訓練となっています。

本日の2時間目の授業中に訓練を行いました。

緊急地震速報により生徒は机等の下に避難し、訓練がスタートしました。

生徒の人数確認とけが人の確認を行い教員室に報告をしました。

その後、教員が協力して担架でけが人を運び、応急手当てを行いました。

次に、教員が保護者役となり「保護者引き渡し訓練」を行いました。

クラス担任が生徒の保護者かどうか確認し、引き渡しを行いました。

今回の訓練は、生徒・教員ともに良い訓練になりました。訓練を活かし、実際に地震が起きた時には落ち着いて対処していきたいと思います。地震はいつ起こるか分かりません、いつ起こっても対処できるように日頃から準備しておくことが重要だと改めて感じました。

 (文責:新井浩志)