第120回創立記念式を挙行

本日、西遠女子学園は創立120周年を迎え、学園岡本記念講堂にて「第120回創立記念式」を挙行いたしました。

120年という大きな節目の年、記念式には、中野祐介浜松市長をはじめ学園ゆかりの皆様のご臨席を賜り、皆様に学園120歳のお誕生日をお祝いしていただくことができました。お足元の悪い中、ご来校いただきました皆様、西遠女子学園にご支援くださいます皆様に厚く感謝申し上げます。

13時、記念式の第一部が始まりました。「学園の歴史」を映像で振り返った後、が来賓の皆様にご登壇いただきました。
理事長のご挨拶、私の式辞に続き、中野市長、二橋同窓会長、多米田PTA会長のご祝辞を賜りました。

浜松市長の中野様には、生徒たちに「臆さず進みなさい。皆さんには西遠で培った芯があるのですから」というお言葉をいただき、一同感動いたしました。
同窓会長の二橋様は、kiroroの「未来へ」の歌詞をご紹介くださり、生徒たちの背中を押していただきました。
PTA会長の多米田様は、西遠を卒業されたご長女の成長を振り返り、保護者のお一人として、西遠生に熱いエールを送ってくださいました。

続いて、生徒代表による「誓いの言葉」です。

西遠の歴史と伝統を継承していく決意を力強く誓ってくれました。

同窓会、PTA、部活動など、学園の教育に長くご尽力くださいました皆様への感謝状を贈呈いたしました。
学園の教育に大きく貢献してくだ去り、ありがとうございます。

第2部、最初は中学生による合唱「変わらないもの」です。緞帳があがり、凛とした顔の中学生たちが現れた時には、ぐっとくるものがありました。

「1年先も 10年先も これからもずっと」という歌詞は、同窓生の皆様の心にも響いたのではないでしょうか。

高校生2名によるプレゼンテーションも堂々としたものでした。西遠での学びを通じて今何を目指しているかをしっかりと語ってくれました。

最後に、全校で「灯を高く」を歌いました。いつも入寮式・退寮式で歌うこの歌を、講堂でこんな大人数で合唱したのは初めてです。温かい気持ちになりました。

120年という長い長い歴史の最先端にいる全校生徒が、今日ここに集ったことに誇りを持ち、これから力強く成長してくれることを心から願います。

式辞で私が述べたのは、120周年の統一テーマ「想いをつなぐ。ここから始まる。」に因んで、先人の思いをしっかりと受け継ぎ、女子教育に邁進していく決意と、今年4月から始まる新しい取り組みについてです。国際探究コース、生徒会活動、そして二つの大学との間で締結した高大連携が、4月から始まります。このお話は改めて書かせていただきます。

お懐かしい皆様が学園にお集まりくださいました。お一人お一人とゆっくりお話しできなかったことを申し訳なく存じます。西遠をご支援くださる皆様方への感謝の気持ちを強く持ち、ここから始まる新たな西遠の道を、教師と生徒の不断の努力で築いてゆきたいと思います。本日は、本当にありがとうございました。