4年菊組 HR展「ナウマンゾウ」の振り返り


 私たちのクラスは、ナウマンゾウの化石が浜松で見つかったことを知り、このテーマに決定しました。ナウマンゾウの化石や模型が展示されている浜松博物館や伊佐見協働センターに行って取材をした他、分からないことは「野尻湖ナウマンゾウ博物館」に問い合わせをして、展示物を製作しました。



 展示は、ナウマンゾウの骨格標本をメインに、ナウマンゾウの牙、ナウマンゾウの足、
ナウマンゾウの頭部、歯の化石などを再現しました。また、年表や、名づけ親のナウマン
博士について、ナウマンゾウがどのように暮らしていたか等、調べて発表しました。



 来て下さった方が体験できる展示をたくさん作ろう、ということで
・牙の重さと同じ重さのペットボトルを持ち上げる。
・化石の発掘
・歯の化石(模型)に触ってみる、など工夫を凝らしました。
 責任者中心にクラス全員がよく協力し、片付けまで大変スムーズに行うことができました。

文責   鈴木隆夫