生徒会長 湯口芽依です。
昨日、令和8年度慰霊祭を無事に執り行うことができました。
準備段階から当日に至るまで、多くの皆様にご協力いただき、心より感謝申し上げます。
卒業生の皆様や西遠にゆかりのある方々をはじめ、多くの皆様から折り鶴やお花をご提供いただきました。皆様から受け継いだ「平和への思い」を、私たちはこれからも大切に受け継ぎ、後世へと伝えてまいります。
多くのお力添えを賜り、ありがとうございました。









今年度の舞台は、希望に満ちた未来へ前進する私たちの決意を、大空へ羽ばたく「鳩」に重ね、象徴的に表現したものです。左側の白い鳩は、二度と戦争を起こさないという固い決意、そして、平和への純粋な願いを、右側の鳩は互いの個性や文化を尊重し合い、世界中の人々が、自分の色を出してほしいという願いを象徴しています。また、左の鳩がくわえたクローバーはすべての人々の幸せを、右の鳩がくわえたハートは人々の愛を表現しました。さらに、今年度は、西遠の創立120周年統一テーマ「想いをつなぐ。ここから始まる。」を具現化するため、歴代の先輩方、在校生をはじめ、多くの方々が平和を願い、一羽一羽心を込めて折ってくださった折り鶴とその思いを引き継ぎ、この装飾を作り上げました。

最後に慰霊式内で生徒会執行部全員で考え、生徒会長が行った「平和宣言」を掲載いたします。

「一つ、創立120周年を迎えた学園で、動員学徒として亡くなられた29名の先輩方と一名の引率教員の御霊を悼み、殉難学徒慰霊式を今後も継承していきます。」
「一つ、当たり前ではない毎日を噛みしめ、周りの支えてくれる方々に感謝して思いやりをもって生活します。」
「一つ、現在の世界情勢にも関心を持ち、平和な現代社会を構築するための知識を身に付けます。」
「一つ、争いのない世界を目指し、平和を守り続け、未来を担う一員として今日からできることを実行していきます。」
文責:生徒会長 湯口芽依 副顧問 岩﨑裕子

