学校訪問 Danebank Anglican school報告(その2)

オーストラリアに来てからお天気に恵まれていた私たちでしたが、昨日は久しぶりに雨が降り、今朝はずいぶん涼しく羽織が必要でした。
さて、今日も午前中はマハリア先生による授業。
オーストラリア英語のスラング、アボリジニ文化、動植物だったり、食事、今週末の予定のこと等をテキストを使って質問に答えたり、ディスカッションをしました。
ディスカッションの前には、自分の意見を完成させる時間を与えられるので辞書が手離せません。




マハリア先生は優しく丁寧にいろんなことを教えてくださり、生徒たちもリラックスして授業を受けています。

語学研修参加の生徒たちは、毎日、英語の日記を提出することになっており、実はそのチェックが私の楽しみの1つになりつつあります。

その日記から、ホストファミリーの方が生徒たちはのためにいろいろな計画を立てて下さっており、生徒たちのステイがとても充実しているのがよくわかり、大変ありがたく感じています。
ところでこちらにはOpal という日本でいうSuicaやTOICAのようなチャージ式の交通公共機関支払いカードがあります。
大人用は黒、子供用は緑色のものです。

交通公共機関で通学する生徒はホストファミリーからこのカードをもらって学校に来ています。
明日はこのOpalを使って、Danebank・Bethlehem共に、バスとフェリーに乗ってcityに遠足です。