本校の4年生の論理表現Ⅰの授業はネイティブのジーンソン先生と日本人教師によるチームティーチングで展開されています。
本日行われた授業を紹介します!
いつも授業の冒頭には楽しいアイスブレークの活動があります。生徒たちはいつもこの活動に楽しく取り組んでいます。
教科書本文の解説や文法の説明も英語で行われます。 生徒たちは理解しようと一生懸命先生の話に耳を傾けます。
実際の会話に近い自然な英語に触れられることは、教科書だけでは得られない貴重な経験です。
論理表現の授業の中で論理的な考え方を英語で学ぶことで、言語運用能力と同時に思考力も高まります。さらに、ネイティブの教員との交流を通じて、文化的な背景や多様な視点を理解する機会が増え、表現の幅が広がります。
このような本校独自の授業を通し、グローバルな視点で物事を考えられる力が育つことを期待しています!
文責:岩村 咲