放課後、18時すぎ、図書館に訪れてみました。
学年を問わず、20名近いの生徒が、集中して学習をしていました。


やらされるのではなく、自ら動く姿勢、とても良いですね。
特に多かったのは、5年生。
その半分を占めていました。


もちろん、定期テスト前ということもありますが、
「研修旅行から帰ったら受験生」という言葉を体現し、
意識が高まっていることを感じさせてくれました。
これをテスト後の更なる学習の充実に繋げて欲しいと思います。
教員室前でも、遅くまで熱心に質問をしている生徒もいました。

図書館や教員室に、自ら赴き、学習をする。
既にそれを実践し、ルーティンとして確立している人には、
意識しない、当たり前となっていると思います。
逆に、なかなか重い腰が上がらない人にとってみると、
とても凄いことのように思えるでしょう。
チャレンジしたことは、必ず残り、消えることはありません。
また、その積み重ねが、先で目に見えるカタチになっていきます。
難しいことは考えずに、チャレンジしてみましょう。
「まずは動いてみる」
そんな前向きで積極的な姿勢が、
みなさんの中で、大きく育っていくといいですね。
文責 小林 俊樹

