西遠HR展DNA その2

今年、学園祭で立派にHR展を作り上げた中3~高2の皆さん、今年の中学2年生はなかなか有望ですよー!
中2の掲示コンクールにお邪魔して、そう思いました。
中学2年生の掲示コンクールのテーマは、「オーストラリア」。
3年生の秋に訪れるオーストラリアという大陸について、ばっちり「解剖」します。
今年は、クラスごとに担当する項目&地域(観光案内も入れて)があります。
面白い分け方が、クラスの展示にも楽しい工夫を呼びました。
菊組…ビクトリア州とタスマニア州を担当。分野はスポーツと工業、言語。
藤組…クイーンズランド州とニューサウスウェールズ州。分野は植物、食文化、政治経済。
月組…ノーザンテリトリーと南オーストラリア州。分野は、動物と環境、交通。
雪組…西オーストラリア州。分野は、民族(歴史)と、教育、農業。
さあ、各クラスの大きな掲示板からまいりましょう。
各クラス、ここに、オーストラリア大陸を再現。
その見せ方にも、4クラス4色の工夫があります。

色で分けて見せたり ↑

担当した州だけを立体化したり ↑

中に新聞紙を詰めて、厚みを出し、担当した州は、別に詳しい掲示を作ったり。

「私たちの工夫は、ここです! 大陸の正確な地形をきちんと再現しました!」
ということで、大陸の断面に注目。

段ボールをきれいに切って、海岸線もしっかり表現しています!
自分の担当する州をどうやって目立たせるか、それぞれのクラスがこの大きな掲示板をめいっぱい使って、クラス独自のアイディアを生かし、こだわりを見せました。
この完成形になるまでに、各クラスどんな話し合いをしたのかな、すごく興味深いですね。
さて、次に、掲示や製作物をご紹介します。

アボリジニアートの紹介ですね。その横には、教育に関する掲示も。色で分けてありますね。

羊と牛と、指(笑)。大きさが分かるように、撮影に協力してくれました。
細かい作業、さすがに上手。かわいらしい動物たちです。
前の机を使った展示では、こんなものも。

五郎丸選手もいますよ!
そして、この分野には、力作が多い!

さすが「食」分野に妥協はありません!
1年生もそうですが、2年生も、美味しそうに作りましたね。

カンガルーの取材で、浜松動物園に取材に行ったのだそうです。
カンガルーの足の秘密など、いろいろ教えていただいたことが、掲示にも生きていました。
そして、こんなところに貼り絵力!

発泡スチロールの上に、細かい貼り絵をしてコアラを表現しています。
吊り下げ掲示の中には、こんな交通標識も。

裏に回ると、ちゃんとどんな標識か説明がありました。

なになに、「DIP」って、「路面に穴あり」? そんな標識があるんですねー。さすが大陸!
あ、穴と言えば…、

この掲示、アボリジニの言葉で、様々な「穴」に関する言葉があるんだそうで、それを列記していました。
2年生たち、オーストラリアに行ったら、地面のいろんな穴に注目できるかもしれませんね。
HR展につながる研究姿勢や、工夫・技が、各クラスにあふれていました。
来年の学園祭での開花が今から楽しみです。
HR展のDNA、確実に先輩から後輩へと引き継がれています!