芸術の秋、音楽の街

昨日14日は、二つの音楽系部活動が活躍しました。
琴部の中学生が、中央長上苑を訪問し、演奏をしました。
これは、出発前に生活会館で練習する琴部の皆さん。

良い音色でした。
入所されているお年寄りの皆さんにも喜んでいただけたのではないでしょうか。
もう一つの部活は、ギター・マンドリン部。
一昨日、昨日と行われた「第12回やらまいかミュージックフェスティバル」に出演しました。
ギタマンは13:35からのステージ。
13時少し過ぎに会場のキタラ(駅北の広場)に向かうと、演奏の準備をする部員たちの前で、フェスティバルのTシャツ姿の鈴木康友市長がお話していました。

音楽の街浜松のならではの市民参加型のフェスティバル、今年で12回目という歴史があるのですね。
一昨年は、ボランティアスタッフとしてインターアクト部の生徒が参加したのですが、
去年は学園祭とバッチリ重なってしまいました。
今年は、学園祭の次の週末のこのイベントに、西遠ギター・マンドリン部が「お披露目ステージ」として参加させていただいたのです。
詰めかけたお客様の前で、いよいよ演奏が始まりました。

「銀河鉄道999」の軽快な音楽から始まり、きれいな音色を響かせた西遠ギタマン。
大きな拍手を浴びました。

最後の「恋」では、最前列で中学1年生が恋ダンスを披露。

手拍子の中、笑顔で踊り切りました。
指揮者の吉田さんによれば、今日の出来は150点!
ギター・マンドリン部の皆さん、お疲れ様でした!
「やらまいかミュージックフェスティバル」は街なかの12カ所で、次々に市民の出演者が歌や演奏を披露するというもの。
実は、ギタマンの講師を務めてくださっている山下先生も、出演されていました。

「マンドリンデュオ 山下」

その後出演したRevosには、友人も登場。

110周年の時にPTAにゴスペルを指導してくださった松本さんです。
アットホームな雰囲気の中で、素敵な音楽を聞くことができました。
初めて聴衆として参加した「やらまいかミュージックフェスティバル」。
音楽っていいなあ。
浜松の新たな魅力を感じる秋のイベントに、西遠も参加できたことを嬉しく思いました。