西遠紅葉情報

温暖な浜松では、紅葉の見頃も他の地域よりもぐ～んと遅く、12月になってようやく赤や黄色の美しい木々が見られるようになります。
先日、出張で市街地を通りましたが、イチョウ並木の黄色のきれいなこと！
連尺のあたり、成子の南、竜禅寺小学校…と、イチョウの大木が堂々と青空に伸び、黄色い葉をキラキラ日に輝かせていました。
こちら西遠の紅葉事情も少しご紹介しますね。
実は昨日撮影したのですが、一日遅れてのブログ掲載です。
まずは、正門からの眺めをどうぞ。

夕方からクリスマスイルミネーションで飾られる紅葉の木も、昼間は赤々としています。
桜の葉はずいぶん散りました。

石畳の上の、静かな朱色です。
上の写真ではわかりづらいのですが、ドウダンツツジの低木も、赤く色づき始めました。
上品な赤です。

生活会館の紅葉はどうでしょうか。

平成17年度卒業生の記念樹「ヤマモミジ」がとても美しいです。
この庭には、モミジがたくさん植えられています。
木ごとに色合いは違いますが、今がとてもきれいですよ。

講堂の南側の様子もどうぞ。

この紅葉が講堂の中からも見えます。
ちょうど私の座る場所から見えるので、
窓の外の紅葉に感動するのも、
この季節ならではです。


色づいたモミジをバックに、木瓜の花も咲き始めました。
以上、青空に生える、昨日の紅葉をお伝えしました。
今日は、曇天でしたが、静思堂の前を通ると、シャッターを押したくなる、紅葉美しい西遠です。