市長と未来を語る

静岡文化芸術大学1年生が企画したイベント
「女子学生が10年後の私と浜松を語る会」
が、25日(土)市内で開かれました。

このイベントに、女子大生に混じって、西遠からも4名の生徒が参加しました。
その時の模様が、静岡新聞にも紹介されました。
「女子学生が考える10年後の私と浜松は? 市長と課題共有」
                       (2020/1/26 )
記事はこちらからお読みいただけます。
参加した生徒のうち、高校1年生3名が、今日、校長室に「こんな話をしました!」と報告に来てくれました。
テーマ別の小グループに分かれて、女子大生と3~4人で、自分たちや浜松の未来について語り合ったそうです。
大学生の皆さんが優しくて、とても話しやすかった、と嬉しそうに報告してくれました。
グループのテーマは「子育て」「共働き」「家事分担」「国際結婚」の4つ、グループの話し合いで出た意見を浜松市長の前で発表しました。
鈴木康友市長から、グループ発表に対してご講評をいただき、浜松市の子育てや国際交流に関する取り組みをご説明いただいたりして、とても有意義な時間だったそうです。
この様子は、3月発行の学校誌「友情」にも掲載されるとのこと、楽しみです。

大学生に混じって、自分の意見を発表できる機会、
自分の未来や浜松の未来を真剣に考える機会、
それを浜松市長に間近で聞いてもらえる機会、
生徒はまさに得難い時間と経験を持つことができました。
康友市長をはじめ関係者の皆様、ありがとうございました。
これからも、生徒たちが積極的に社会とつながり、未来を語り、未来を動かすことができるよう、願っています!