先日、夏休みの東京行きを利用して、東京国際フォーラムで行われている「ピングー展」に行ってきました。

我が家は、その昔、息子がピングーとその妹ピンガをものすごく気に入ってしまったのがきっかけで、かなり早くから「ピングーファン」一家となりました。
ピングーの生まれた国スイスに旅行するおじいちゃんたちに、「ピングーのもの、何でもいいから買ってきて!」と懇願したにもかかわらず、まだそのグッズがスイスではどこにも売られていなかった頃でした。30年以上前のことですよね。その後、息子からピンガちゃんのぬいぐるみをプレゼントされたこともありました(今も私の部屋にいます)。
そのピングーが来る!とあって、東京に行くなら見に行こう!と、東京在住の娘と待ち合わせをして、ピングー展に行ったわけです。(息子にはうらやましがられてます。笑)
大変賑わっている会場。大小さまざまなピングーたちが私たちを迎えてくれました。



興味深かったのは、ピングー生みの親オットマー・グットマンによる絵コンテやメモでした。彼のアイデアがどういう形であのクレイアニメーションになっていったのか、息遣いが聞こえてくるようなコーナーでした。

クレイアニメーションとは、粘土で作った人形や背景を少しずつ少しずつ動かしながら1コマずつ撮影し、長い時間をかけて完成させ、撮り終えた写真を連続再生するアニメーションです。(そういえば、息子はピングーの次にニャッキに夢中になったっけ。かなりクレイアニメが好きだったんだ、と今頃気付いた母)。
もう一つ、楽しかったのは、ミニチュア写真家 田中達也さんとピングーのコラボ作品でした。田中さんと言えば、ちょうど再放送が始まった「ひよっこ」のアニメーションが有名ですね。瓶やブラシ、そろばんなど生活の中に息づく様々な品物を何かに見立てて作品を作る方です。その田中さんが、ピングーの世界を楽しくアレンジ!

よーく見てください。台所で使うグッズが使われてますね。
というわけで、遊び心満載の「ピングー展」を見られて、本当に楽しかったです。
それとともに、子育ての日々のあれやこれやを思い出したオオバの夏休みでした。

