学園祭への道 3 ~中学1年生~

10月3,4日の「創立120周年記念学園祭」。西遠生として初めて学園祭を体験する中学1年生はどんな想いでこのビッグイベントを迎えるのでしょうか。
9月19日(土)の全校講堂朝会での中学1年生の気づきや決意を、集会記録からご紹介します。

☆私は「何で学園祭では大型展示をするのか」という質問に悩みました。なぜなのかさっぱり分からなかったからです。ですが、「いろいろな答えがある」と聞いて、なぜなのか考えてみました。私は、皆で大きいものを作ることで、たくさん調べて理解し、細かい部分まで分かったりするからだと思います。みんなの発表を聞いて、なるほどと思いました。

☆「学園祭で巨大制作物をなぜ作るのか」という疑問に対して、校長先生がおっしゃっていたように「見通す(計画する)→実行する→振り返る」の癖をつけたり、ハプニングが起きたときにどのように改善するのか対応する力を身につけるためだと思いました。私はまだ1年生なので、HR展はやらないけれど、今のうちから先輩方のHR展を見に行ってどのように工夫し取り組んでいるのかを考えていきたいです。

☆去年はお客さんで来たので、学園祭にどんな目的があるのか知りませんでしたが、話を聞いて知ることができました。クラス研究展示で気になったテーマは「本田宗一郎」です。よくホンダの車を見かけることがあるからです。でも本田さんのことは調べたことがなかったので、気になりました。次に気になったテーマは「落花生」です。よく父が食べていて、私もたまにもらい、好きだからです。どんな巨大制作物ができるのかとても楽しみです。

☆各クラスの責任者がHR展の魅力などを発表しているとき、「自分だったらどうするだろう」と疑問が浮かびました。人手不足なら。協力がうまくできなかったら。このテーマならこれを調べたい。…など、課題やテーマから自分の考えを見つけていました。その考えを生かし、3年のHR展の時に備えていきたいです。

☆HR展については、責任者の人たちが熱意のこもったスピーチをしていて、すごく学園祭についての想いが伝わってきました。そして、そのスピーチをしている人のクラスの皆さんが大きくうなづいていて、私も先輩たちのように120周年記念の学園祭を盛り上げていきたいなと思いました。

☆学年展で展示するものを、授業を使って作っています。特に自信があるのがブックカバーです。ブックカバーは家庭科の授業で作りました。最初、10種類の中から好きな色を選びました。ただの布が届いて、できるかなと不安に思っていましたが、すべて手縫いで丁寧に作りました。また本も工夫しました。本は私が朝読書の時間に読んでいるお気に入りの本にしました。POP作りにもすごくこだわって、どうすれば読む人を引き付けられるか考えながら描きました。構成を考え、より引き付けられるように考えるのはとても難しかったけれど、うまくできて良かったです。

☆私は校長先生のお話を聞いて、今回の120周年記念学園祭では、来てくださった方が楽しく良い一日になるためにも。自分に何ができるのか、人前では笑顔でいようと思いました。

☆今回の学園祭では、昔私があこがれていた礼儀正しい西遠生になれるように、言葉遣いをきれいにし、背筋をしっかり伸ばして、お客さんや卒業生の先輩方に恥ずかしくない行動をとりたいと思います。

1年生もみな、学園祭という行事で成長したい!という気持ちを持っています。恩師の先生方と過ごす「恩師謝恩会」、日ごろの活動の成果をお見せする「学年展」、小さい子たちのお姉さんになるキッズコーナーの当番、そして部活の発表など、キャストとしても1年生大忙しの学園祭です。さらに、HR展を巡り、地域や世界について学ぶことにも積極的であってほしいと思います。

1年生、明日は「ホスピタリティ講座」に臨みます。これも、学園祭に向けた大切な学びです。