二学期制の西遠では、一週間の秋休みを終えて、今日から「後期」が始まりました。
約1週間のお休みの間に、桜やイチョウ、ナンキンハゼなどの葉がたくさん散りました。
そんな休み明けの学園を、今日もまたバレー部の生徒たちが手際よくきれいにしてくれました。
登校する生徒、そしてお掃除をする生徒。挨拶の声も元気いっぱいです。



今日一日でおびただしい量の落ち葉を集めてくれ、袋がいくつもいっぱいになりました。
バレー部の皆さんのおかげで、清々しい気持ちで後期をスタートさせることができました、ありがとう!
SHRに続いて行われた始業式では、秋休み中に発表されたノーベル賞のこと、そして私が生徒とともに訪れた二つの女子大学(京都女子大学・日本女子大学)のことをお話ししました。
ノーベル化学賞に輝いた硤合憲三(そあい・けんそう)さんのこと、ノーベル平和賞がICCの裁判官も務め、戦争犯罪やジュノサイドを裁く活動を続けて平和と国際法の推進に尽力したナビ・ピレイさんに贈られることなどを紹介しました。権力を持つ者が力で支配する世界を選ぶのか、法の支配のもとで平和を築くのか。ノーベル平和賞の選考委員会が出した結論はとても重いと思います。
2つの女子大学についての紹介では、まず京都女子大学の「女子大学宣言」を紹介し、日本における女子教育の意義について竹安学長の想いを紹介しました。
また、日本女子大学には明治から令和までの建造物があり、特に百二十年館は卒業生の設計による建造物であること、歴史を大切にし、卒業生の方々が大学を支えていることなどを紹介しました。


こうした秋休みの話を踏まえ、後期はぜひ「知的好奇心」を持って探究する姿勢を進化させてほしいというお話をしました。
後期、それぞれのクラスや学年の目標があります。生徒一人ひとりもそれぞれの目標を胸に後期をスタートさせたことと思います。そのはじめの一歩が、今日でした。明日からも一歩一歩確実に歩んでほしいと思います。
午後6時過ぎ、お月様が西へ沈む寸前を見ることができました。ギターマンドリン部の皆さん、「月の観望」にお付き合いくださり、ありがとう!


見ているうちに、建物に隠れてしまった2日目の細いお月さまでした。
明日は三日月。放課後、南館屋上で、お月様と土星を見ることができるようですよ。空や宇宙にも知的好奇心を持ってくれたら嬉しいです。

