演劇教室開催

今日の午後は演劇教室が開催されました。
演目は「博士が愛した数式」(小川洋子原作)
劇団は、青年劇場でした。
交通事故で、事故後の記憶が80分しか保てない数学者と、そこへ派遣された家政婦とその息子を中心として展開する物語です。
ユーモアがあふれる中にも、ほろっとさせられたり、考えさせられたりする場面もあり、1年生から6年生まで、幅広い年齢層の生徒にも受け入れやすいお芝居だったと思います。


演劇教室は、毎年良いお芝居が見られます。来年の演劇教室も楽しみです。

文責:鈴木敏弘