夕暮れ時の学園では

冬枯れの景色の中、三々五々家路につく生徒たち。

講堂前にはこんなに大きなモミの木があるんです。クリスマス近し!

上部には「松ぼっくり」ならぬ「モミぼっくり?」がぶら下がっています。

調べて見ると、鱗粉(りんぷん)になって落ちてしまうので、松ぼっくりのように形を保ったままで落ちることは無いのだそうですが、私は夏に1個拾いました。

こんなに大きいんです。また落ちないかなあ、と、朝夕モミを見上げています。
さて、そんな時間、屋内では先生方が30人余り集まって会議中。

高校3年生の受験校決定のための検討会です。現在は、私立大学の受験プランを確定するためのアドバイスを検討中。
生徒の努力が実を結ぶよう、先生方全員で応援しています。

(文責 鈴木由紀子)