中学3年生 学園祭ホームルーム展の制作風景

現在、10月5日(土),6日(日)の学園祭にむけて、学園全体で準備にとりかかっています。
特に中学3年生にとっては初のホームルーム展ということで、菊、藤の2クラスとも、クラス一丸となって準備に取り組んでいます。

中庭(いちょう広場)では、ひたすら乾いた紙粘土の塊を大根おろし器で削っている人たちがいました。何を作っているのか・・・?

プラスチックの植木鉢・・・先ほどの紙粘土の粉がプランターにいっぱい・・・よく見るといろいろな色がついています・・・肥料の入った土のように見えます・・・なるほど!

教室の中では、黙々と集中して図表を作っていました。たいへん丁寧な仕事です。

こちらも細かな仕事をしていました。向こうにはきれいな展示物が見えます。

隣のクラスの廊下では、黙々と段ボールを切っている人たちがいました。きれいに切れたようで、技の上達に満足げでした。

看板の制作に取り組む2人。とてもきれいな絵ですね。エプロンをつけて気合も十分です。

教室の中では、巨大制作物の制作に取り組んでいました。どのように段ボールを貼っていくのか、じっくりと話し合いながら進めていました。

「青春の一コマ」という言葉がぴったりな一枚・・・頑張ってください!
学園祭まであと4日、初めてのホームルーム展でわからないことばかりですが、普段の授業では得られない貴重な経験ばかりです。クラスのみんなで協力して、満足のできるホームルーム展を完成させましょう。

文責 染葉 哲也