中学定期テスト始まる&「親子で語る」回想

中学定期テスト始まる

昨日は、4,5年生の定期テストが始まりましたが、本日から中学生の定期テストも始まりました。緊張の面持ちで真剣に試験に向かっています。テストは、示された範囲がしっかり理解できているかの確認、そして、授業で学習したことを自分なりにどの程度取り組んだかということの表れだと思います。結果が出された時、順位ばかりを気にする人がいますが 人との比較よりも、そういう点からテストの反省をするとよいと思います。自分自身が満足のいく取り組みをしていると嬉しいですね。それぞれにとって、よい結果になることを願っています。

「親子で語る」の様子から

親子で語る

先週、土曜日(6日)に母親学級「親子で語る」の講座が開催されました。(8日のブログにも掲載されています)中学2年生の土曜プログラムで、例年この11月に行われています。2年生と2年生の保護者の方、そして母親学級生のお母さん方が加わり、日頃悩んでいることや、お互いに聞きたいことなどを話し合います。子供たちにとっても人生の大先輩である保護者の方からアドバイスをもらえる、また保護者にとっても今の子供たちの考えていることや興味あることを知ることが出来、親子の在り方を見つめる機会になります。それぞれのグループで今年も、よい話し合いが行われていました。保護者の方は自分が中学生だった頃のことも思い出し、当時は親の心情など考えなかったけれども、きっとこういう気持ちだったのだろうとあらためて感謝の念を抱かれた方も多いのではないでしょうか。子育ては、悩むことも多いですが、共に考え行動することで親子の絆は、一層強くなると思います。                  文責 村木秀駿