5年九州研修旅行のご報告

5年生は10月下旬に3泊4日で九州研修旅行に行ってまいりましたので、その様子をご報告いたします。

1日目は、新幹線で九州へ向けて出発し、博多駅からバスで柳川へ。船頭さんの歌に「あ、そ~れっ!」と合いの手を入れながら手拍子をうち、川下りを満喫しました。

吉野ヶ里遺跡では、甕棺墓(かめかんぼ)を見たり、櫓に上ったりして、思い思いに過ごしていました。資料館に入ってみたら、「今日来てラッキー」というアナログ感満載のホワイトボードがありましたので、貴重な展示品を写真に撮りました。

生徒達がとても楽しみにしていたハウステンボス。1日目の夜と2日目の午前中を園内で過ごしました。夜と昼では全然違うので、同じ場所なのにとても得した気分です。

2日目は、お昼までハウステンボスで過ごした後は、気持ちを引き締めて平和研修です。まず向かったのは平和公園です。今年は千羽鶴で「ひまわり」を作りました。この「ひまわり」は、献鶴式のあと資料館で展示して頂くことになりました。まず出入り口付近に飾って下さり、後ほど他の作品が置いてある奥の展示場所へ移動するとのことでした。資料館の方が「こんな作品は初めて!可愛い!」と、とても感激してくださいました。そして、生徒と学年教員が世界の平和を願って1枚ずつメッセージカードを作成し、「ひまわり」とともに資料館にお渡ししてきました。

活水高校のみなさんとは、西遠の紹介をしたり、平和学習部さんの活動を教えていただいたり、グループディスカッションをしたりしました。平和について真面目な意見交換をした後は、ガールズトークも楽しんでいました。

3日目は、グループ研修で長崎市内を観光しました。長崎の歴史に触れる見学地を回ったり、お買い物をしたり、猫と戯れたり、美味しいものを食べたり、時間が足りなかったようです。長崎ローカルのテレビ取材を受けたグループもあったようです。

4日目(最終日)は、まず九州国立博物館へ行きました。常設展示室の膨大な展示品の中で、私が気に入った作品をご紹介します。イケメンな「釈迦菩薩立像」とユーモラスな像(名前が分からずすみません)です。よく見る四天王は怖いお顔で鬼を踏んでいるけれど、この人はちょっと面白いお顔だし、踏んでいるのも鬼ではなく豚さん・・・?という感じで思わず写真を撮りました。

展示品を見た後は、民族楽器を弾いたりできるコーナーで体験を楽しんでいました。

最後は太宰府天満宮。「過去」「現在」「未来」を表す3つの橋は、外国からの観光客が突然立ち止まっても、振り返ったり立ち止まったりしないように気を付けながら渡り切りました。124年ぶりの改修を終えた奇麗なご本殿にお参りすることもできました。そして、参道でお土産を買ったら、バスに戻って温かい梅が枝餅を頂きました。

最後は、美味しいものの写真です!一気にご覧ください。

最近の生徒達はおうち大好きで外泊が苦手なところがありますが、普段あまり話さない仲間と過ごすことで、新たな一面を知ることができたり、予想より楽しい夜を過ごせたりしたようで、ひとまわり成長できたことと思います。旅行社さんにも、ホテルの方にもたくさん褒めていただくことができました。最後のバス内感想発表でも、楽しかった事だけでなく、様々な見学地で感じたこと、グループ長としての不安や責任感、仲間のありがたさなど、様々なことを自分の言葉で語ってくれて、一人一人の成長を感じました。

文責:藤井陽子