演劇部、堂々の公演！

家康公祭りが行われている浜松城の芝生広場特設ステージにて、
浜松城に見守られながら、
そして大勢のお客様にご観劇いただいて、
高校演劇部、「三方ケ原合戦物語」
見事に演じ切りました！

温かい拍手をくださった皆様、ありがとうございました！
部員のご家族の皆さんや、卒業生、部の先輩、後輩、同級生、先生方、そして偶然通りかかった卒業生のご家族まで（！）、
たくさんの西遠関係者も駆けつけ、西遠演劇部の熱演を見守りました。
そして、何よりも、砂喰社の皆様、これまでの熱いご指導ありがとうございました！
それでは、名場面集をどうぞ。

オープニングは、家康の母と、その兄のシーンから。

若き家康、そして貫禄の織田信長登場！

殺陣のシーンも、堂々と。

浜松城秘話も登場。
そして、いよいよ三方ケ原の合戦へ。
迫り来る武田勢に対し、信長から届いた書状は…

書状を読み、驚愕、苦悩する家康たち。

武田軍との合戦が始まります。

家康を逃がすために、団結する家臣団。

命からがら逃げかえった家康が、その姿を絵師に書かせたエピソードも披露されました。

最後は、大阪夏の陣に臨む、風格の家康。

暑い日差しの中、堂々と演じ切った部員たち、かっこよかったです。



終演後、砂喰社の同級生に導かれ、彼女たちの控室（テント）に向かいました。
そして、汗びっしょりで、公演を終えた出演者たちに会いました。
当然、記念撮影！

信長に銃口を向けられて、ビビりながらの撮影でした（笑）。
みんな、本当にお疲れ様！
時代劇初挑戦は大成功。
大きな拍手で報われましたね！
演劇部員にとって、素晴らしい体験だったことでしょう。