作文・感想文コンクール、健闘中

静岡新聞紙上でも発表がありましたが、
静岡新聞社・静岡放送主催の
「しずおか新聞感想文コンクール」
の表彰式が10日静岡市内で行なわれました。
西遠からは、高校の部で江間弓華さんが最優秀賞を獲得、
大杉明日香さんが中学の部で奨励賞に選ばれました。
表彰された江間さん


江間さんは臍帯血についての新聞記事から自分の思いをまとめました。
最優秀賞、おめでとうございます!
新聞を読んで、何かに興味を持ち、そしてそれについて考えて文にまとめる…という行為は、本当に総合的だと思います。
新聞は発見の宝庫。
新聞を読む習慣をつけると、世界がぐーんと広がりますよ。
さて、その他にも、
第24回遠鉄ストア童話大賞では、学校奨励賞をいただきました。
夏休みを中心に、「何かを書く」という課題に挑戦する西遠生たち。
文章を書くというのは苦手、という人もいると思いますが、
ものごとを整理して、伝えたいことや気持ちを具体的にどういう順で説明したら届くのか考えることは、生きていくうえでとても大切なことではないかと思います。
また、頭の中に楽しい想像が膨らんだら、それを絵や文にする力も備えていたいですよね。
最初から上手な文章や素晴らしい絵が書ける(描ける)人などいません。
中高時代は、その「発展途上」を大いに楽しんで果敢に挑んでほしいと思います。
他にも、作文や感想文で西遠生の活躍が見られます。
友の活躍を見て、自分もまたやってみようと思える環境があるって、素敵ですね。