暑中お見舞い申し上げます

今日から8月。
うだるような暑さと、ジトジトとした湿気。
午前9時には30度を超え、夕方まで残るどよーんとした空気。
夜も寝苦しいですね。
心から、暑中お見舞い申し上げます。
通称「セミの木」には、今年もたくさんセミが来ています。
あんまりいっぱいセミが写った写真だと、気持ち悪いという人がいるので、一匹だけ、シルエットっぽく撮影。

今、中学2年生は、「職場体験」に挑戦しています。
多くの皆様のご協力で成り立つ行事です。
ご協力くださる皆様、本当にありがとうございます。
働くことの意味を、地元に貢献するそれぞれのお仕事の意味を、生徒にはしっかりと学んできてほしいと思っています。
今日私がご挨拶に訪ねた「職場」の一つには、サルスベリが燃え立つように咲いていました。

百日紅(サルスベリ)のピンクにも、様々な色合いがありますね。
ピンクと言えば、7月から咲いている、西遠のコスモス。
秋桜。

猛暑が続くとは言いながら、実は8月って、もう8日には「立秋」を迎えてしまうんですね。
暦の上では、8月8日からは「秋」です。
だから「暑中お見舞い」もあと一週間のご挨拶。
12日、第54回卒業生が集まる日には、「残暑お見舞い」のご挨拶となります。