西遠紅葉事情・野鳥事情

だんだんと紅葉も散り始めていますので、先日の日曜に撮影した学園の紅葉の写真をアップさせていただきます。
2019年師走の紅葉。
最初は、生活会館前の、イルミネーションモミジの色づきをどうぞ。


昼間は赤い葉を見せ、夜は電飾の点滅を演出してくれている、サービス精神旺盛なモミジです。
生活会館の庭では…、

平成17年度卒の皆さんの記念樹が、西日の中、赤く色づいています。
庭の真ん中の2本のモミジは、生活会館の中からも、通りの向こう側からも、その美しい色を味わうことができます。


次に、南館の西にそびえる3本の木をご覧ください。

メタセコイヤの木です。
形よく、すっくと立っています。
その傍らには、「希望の灯」像も微笑んでいます。

これがメタセコイヤの葉です。黄葉しています。

黄色と言えば、イチョウですね。
いちょう広場に行ってみましょう。


黄色い落ち葉の絨毯です。
絨毯の上を足早に動くのは、誰…?

ハクセキレイでした!
人懐っこくカメラの方を見てくれました。
シジュウカラは、もう葉がすっかり落ちた桜の木に遊びに来ていました。


羽繕いに余念がないようです。
ジョウビタキも、久々に見かけました。


先日は、コゲラがギーギーと正門近くの木で鳴いていました。
シジュウカラ、メジロ、カワラヒワは、代わりばんこで朝の木々にやってきます。
カメラ持参で正門に行くと、必ずと言っていいほど鳥に警戒されるので、朝の小鳥さんたちはなかなか撮影できません。
この前も4日間我慢。
毎朝、小鳥たちを見上げて「カメラで撮りたい!」とぐずぐず。
金曜日に満を持してカメラ持って出たら、…カラスしか来ませんでした(笑)。
西遠の紅葉事情と野鳥事情をお送りいたしました。