姉妹パフォーマンス、心を合わせて

中学生にとっては2日間の5月定期テストが終わり、いよいよ「パフォーマンス大会」に向けての練習が本格化しました。テストと掃除が終わり、昼食を済ませた5時間目は、「姉妹パフォーマンス」の練習時間です。3学年がそろい、菊組は体育館で、藤組は記念グラウンドで、それぞれ隊形移動や踊りの振り付けの練習に励みました。

菊組は体育館をいっぱいに使って練習です。

藤組は青空の下、芝生の上で踊っています。

それぞれ、中学3年生がリーダーシップを発揮して、下級生が一生懸命それに応えていました。スマートに指示ができて、皆もすぐにその動きのコツがつかめる、なんてことは無理ですよね。でも、焦ることはありません。ひたむきな姿勢こそが、西遠生のリーダーシップとフォロワーシップ、そしてコミュニケーションとコラボレーションを育てていくのです。
大会本番は6月2日。あと一週間ですご~くレベルアップするであろう中学生たちを、先生方はみんなで応援しています。