高校３年生は先週土曜日、華道・茶道に挑戦しました。クラスを半分ずつに分けて行うなど、感染対策を講じた上での実施です。
華道は、各生徒が花の配置を考えながら真剣に取り組んでいます。
茶道は、講師の先生からの説明を聞いたあとに、まず美味しいお菓子をいただきます。
そして自ら点てた深みのあるお抹茶をじっくりと味わいました。
茶道では慣れない正座に苦戦している生徒もいましたが、生徒にとっては総じて、日本文化の素晴らしさを実感できる貴重な機会となったのではないでしょうか。
文責：乗松 大和
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