西遠の野鳥たち

鳥のさえずりを聴きながら、西遠にはたくさんの野鳥が来ることを嬉しく思っています。今日も、校長室の窓の外をふと見ると、スズメとムクドリとイソヒヨドリがそれぞれ一羽ずつ、駐車場の地面をつついていました。思わずカメラを取り出し、イソヒヨドリを撮影!

西遠には、本当にたくさんの鳥たちが来ます。今日は、西遠の四季を彩ってくれる鳥たちを紹介します。名前、ぜひ覚えてくださいね。

最初は、メジロ。鶯じゃありませんよ、目のまわりが白いから、メジロです。

次は、シジュウカラ。おなかの黒いネクタイ模様もいいけれど、背中もステキな鳥なのです。

カワラヒワもステキな声でさえずる鳥です。スズメと同じぐらいの大きさ。

スズメさんも、一枚。

冬になると見かけるのが、ツグミ。地面を歩いている時間が長いです。

ジョウビタキのオス。きれいなオレンジ色が目印。

ジョウビタキのメスは、ちょっと質素。でもかわいいです。

そして、木をつつくコゲラも時々学園にやってきます。

常連のヒヨドリ。

そして、きれいな声でさえずるハクセキレイ。

まだまだ紹介したいので、続きはいずれまた。身近な鳥たちの名前、ぜひ覚えてください。