中学3年生の学び

夏休み前、最後の土曜プログラム。今日も各学年多彩に繰り広げられました。その中で、中学3年生の取り組みをお伝えします。

コロナウイルス感染防止のため、西遠では、夏休みまでの生活会館への宿泊をすべて取りやめました。中学3年生は、6月に「進路入寮」を行う予定でしたが、この入寮も中止となり、土曜のプログラムの中で「進路ミーティング」と「作法指導」を行うことになりました。

今日行われたのが、「作法指導」です。夏休みに「部長面接」という一つの関門を控えている中学3年生は、面接の作法を教わります。会場は、生活会館1階。パーテーションで区切られた学習室で、集団面接の練習をしました。

面接中はどこに気を付けたらいいでしょう?質問への答え方や姿勢などを、緊張感を持て練習します。
入退室のマナーもしっかり学びます。ドアの開閉や足の運び、一つ一つチェックしながら行います。

先週11日の土曜には、「進路ミーティング」が教室を会場にして実施されました。生活会館で宿泊して実施する時には、大学生の先輩がミーティングに参加するのですが、今年は動画でのインタビューで卒業生に「参加」してもらいました。

私たちは、入寮という本校の大きな学びをコロナ禍の影響で断念してしまうのではなく、大切なエッセンスを分散して実施することで、本来の意義に近づけたいと思っています。一生に一度の中学3年生の1年間を、実り多いものにすべく、先生方はその教育的意義を確認しながら、生徒への学びの機会を最大限に生かしています。

中学3年生にとっては、自らの進路を真剣に考えたり、面接や学力判定試験という高校進学への大きな「関門」に挑んだり、一人一人の真剣さが試される夏です。中学のリーダーとして大きく羽ばたく1年間でもあり、学園祭では初めてのHR展に挑むチャレンジングな1年でもありますリーダーシップと高校への階段を上ることを両立させる、6年間で一番忙しい学年かもしれません。しかし、尻込みせず、果敢にトライする3年生であってほしいと思います。

そうした挑戦の日々が、やがて自身の「未来を拓く」原動力になっていくのです。

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本日午後には、「第1回中学入試説明会」が行われました。ご参加くださいました小学6年生とそのご家族の皆様、ご来校誠にありがとうございました。明日は、第2回説明会となります。ご予約くださいました皆様にお会いできるのを楽しみに致しております。お天気が心配ですが、よろしくお願い致します。