巣立って5年

第66回の卒業生たちは、その大部分が今春大学を卒業し、新社会人として今年度をスタートしています。
私にとっては、6年間学年主任を務めた学年であり、高校1年ではクラスも持ちましたので、大変関わり深い学年です。
彼女たちの活躍の一部は、来月の学園祭で発行される同窓会誌「そでし」にも、
「巣立って5年」
という特集ページで紹介されます。
社会人として既にスタートを切っている人も、
まさに今春スタートした人も、
大学院という新たな場で学問を進めている人も、
或いは今まさに大学4年で集大成という人も・・・
66回卒業生はされぞれの場で前向きに頑張っていることと思います。
「そでし」では、各クラス1名、あわせて6名の「巣立って5年」がお読みいただけます。
私自身、彼女たちの近況はとても気になるところです。
この夏、東京でその働く現場で再会した教え子もいます。
教育現場で活躍する卒業生にも、ここ数日で何名か再会しています。
また、帰省の折に母校を訪ねて近況報告してくれる教え子も。
先日は、東京で看護師として就職後初の帰省をした、と、親子で西遠を訪れてくれた教え子もいました。

久々にお母様にもお会いでき、嬉しかったです。
もちろん、本人の活躍ぶりもお話が聞けて、眩しく感じられました!
何より、初の帰省で母校を訪ねることをスケジュールに入れてくれたことがうれしくて…。
巣立って5年。
大きな節目の時でもあります。
66回卒業生の活躍を祈らずにはいられません。
同窓会誌「そでし」は、巣立った生徒に数年間届けられるほか、
学園祭当日、生活会館前の同窓会受付で広くご購入いただけますので、皆様どうぞ1冊ご購入くださいませ。