卒業生といろんな話

今日は、校長室で一日原稿と格闘しておりました。
〆切近くにならないとやらない自分が悪い!
生徒の頃はちゃんと早めにやる子だったのに、どこで間違ったんだろう…?
高校時代に、「今日できることを明日に伸ばすな」を英文で覚え、いまだにそらで言えるというのに、
大学時代には、仲間から「明日できることを今日やるな」とさんざん言われ、そっちが染み付いてしまったようです…。
でも、何とか、今日のうちに原稿仕上げましたよ。
ふっふ、やる時はやるのです。
・・・あ、こういう考え方だから、なかなか怠惰な姿勢が直らないのか(笑)。
今日も卒業生の皆さんがたくさん母校を訪れました。
写真撮れなかったけれど、大学3年生の演劇部OG6名が、後輩の応援に駆けつけました。
また、来年の教育実習の希望者(あ、彼女たちも大学3年ですね)が、本日手続きにたくさん来校。
挨拶に来た彼女たちは、リクルートルックで緊張気味でした!
その中の一人とは、その後もう一回おしゃべり。主に宝塚のお話!笑
66回バスケット部の二人は、後輩たちの活躍を心から喜んでいました。
「バスケもバレーもすごいよね!」
「ほんとだね!」
「これでいっぱい中学生がバスケに入ってくれるといいね!」

      ジャミラと一緒に、はいチーズ。
66回藤組コンビ。
学園案内に卒業担任が出てる!と言っては笑い、
学園報の写真を見て、あ、この頭は〇〇ちゃんだ、などと言っては笑い、
とっても楽しそう。

      富郎先生と一緒に写りたいとのことで、この場所で一枚。
そして、母校を訪ねるのは成人式以来という二人も。

      8月1日で1才を迎えたというお子さんは
      お母さんの胸でずっとよく寝ていました。
      カワイイ!
この二人と話していた時、災害の話になりました。
お子さんが生まれてから、災害のニュースを見ると本当に胸が痛むと言います。
母親ってそういうものですね。
東日本大震災の時には、ご兄弟が仙台にいて、とても心配したというお話も。
本当に大変な震災でした。
今日も、広島の大規模土砂災害の報道に胸が痛みます。
どうぞこれ以上の被害が出ませんように。
自然の猛威は、どんどんその規模が増しているように思います。
災害を少しでも食い止めるために、
人間はどうすればよいのだろう、と考えさせられます。
卒業生とお話をしながら、いろんなことを考えました。
明日は、会議。
そして、午後から、
土佐の高知へ向かうのであります!
待っててね、中学バレー部の皆さん!