花の絵を堪能

土曜休日の今日、空は晴れ渡り、風が強く吹いています。
今日がこの天気だったら…と、少々恨みがましく思っていますが…。
本日は、天竜川の向こう側にある「磐田市香りの博物館」に行ってまいりました。
いつも教員室前のチラシを見るたび、行きたいなーと思っていた
「ルドゥーテ『美花選』とバラの香り展」
(6月23日まで)が目的です。


フォトスポットとしてこの背景と素敵なテーブルと椅子のセットが用意されていましたが、一人で行ったので、椅子に座ってインスタ用に撮ることかなわず(笑)。
ルドゥーテはマリー・アントワネットやナポレオン妃ジョゼフィーヌに仕えた植物画家です。
世界中の花々を芸術的に描きました。
写真というものがない時代です。
彼の絵はどんなに人々に感動を与えたことでしょう。
絵の下には、その花の学名やどこに生息しているのか、という説明も書かれています。
ヨーロッパだけでなく、喜望峰とかメキシコ、また中国、日本等、たくさんの国名や地名が書かれていました。
本当に世界中の花を精密に描いたのですね。
バラだけでなく、ユリ科、マメ科、キク科、アヤメ科など、本当にきれいな花の絵がいっぱい。
一つ一つ花の絵と、そこに書かれた説明文で花の名前を覚えながら(もちろん覚え切れませんが!)、ゆったり鑑賞させていただきました。
椿の絵も数枚掲げられていましたが、そこで驚いたのが学名でした。
椿の学名は、Camellia japonica なんですね。
カメリア=椿だとは知っていましたが、学名に日本が入っているのは今回初めて知りました。
香りの博物館ですから、バラの花の香りもかぐことができます。
視覚と嗅覚を存分に使って、静かに楽しんだひとときでした。
帰りに買ったルドゥーテの絵葉書。

ちゃんと、チューリップの絵ハガキも買いましたよ!
しばらくは一人絵葉書を眺めて、美しき花々を鑑賞したいと思います。