大河ドラマ館と言えば…

「どうする家康」浜松 大河ドラマ館、今日プレオープンなのですね。昨日、私も沿道で「専用駐車場はありません」という看板を目にして「あ、オープンなんだ!」と思っていましたが、初日の今日は、テープカットの様子がNHKニュースでも報じられていましたね。卒業生の小川綾乃さんが司会を務めたようです。「どうする家康」大河ドラマ館、私もいつかは訪ねたいと思っております。岡崎と静岡と浜松の3か所にあるんですよね。

「大河ドラマ館」と言えば、私が最初に行ったのが、2017年の「おんな城主直虎」の大河ドラマ館でした。地元ですから、気になりますよね。

「みをつくし文化センター」のホールを改修して開館したこの大河ドラマ館、年間で約78万人が入場したそうです(その時の新聞がこちら)。私も、ドラマの展開に合わせて&周辺のお寺の春夏秋冬に合わせて、3・8・11月と計3回行きました(笑)。

もうちょっと昔、2014年に中学バレー部の全国大会出場の機会に高知を訪れた時、高知駅前に「龍馬伝 大河ドラマ館」がありました。2010年放送の「龍馬伝」が終わった後もずっと展示が行われていたということで、驚きと懐かしさを感じながら展示品に見入りました。亜子先生、覚えてますか?

そして、昨年の「鎌倉殿の13人」は、鎌倉と伊豆の国市の2か所に大河ドラマ館がありました。大河ファンにはたまらない空間です。コロナ禍の中、何とか行くことができました。

まだ「鎌倉殿」ロスのオオバですが、日曜夜は大河と決めている(というか、小さい頃からずっと習慣化している)ので、今年の「どうする家康」もちゃんと見ますよ。歴史が苦手な生徒の皆さんも、楽しい導入になると思って、ぜひ大河ドラマを見てほしいです。さあ、今夜も見よう!