第6回西遠国際カンファレンス開催

本日、「第6回西遠国際カンファレンス」が開催されました。講堂には、中1から高2までの生徒が集い、お客様や保護者の方々も生徒のプレゼンテーションを見守ってくださいました。

6回目となるこの「国際カンファレンス」は、西遠の1年間の国際交流と探究活動の集大成の行事です。学年や有志の活動を代表者がスライドを使って振り返り、時に英語での発表も行います。中学2年生のグローバル・ヴィレッジ、3年生のオーストラリア研修旅行、1~3年の有志が参加したオールイングリッシュセミナー、そして中3から高2の学園祭HR展の課題探究、さらに高校生によるフィリピン・ダバオの学校とのオンライン交流や、オンライン英会話による主体的な英会話とプレゼンは続き、卒業を間近に控えた高校3年生からは、この先どんな学びをしていきたいのかという卒業後の進路を踏まえた発表が行われました。

そして、最後に全校生徒が参加して話し合いも行われました。客席の生徒はクロムブックを開け、自分の意見を書き込みます。

スクリーンに映し出された全校生徒の感想や意見に対して、壇上の生徒たちが意見を述べました。
国際プログラムでどんなことを学んだのか
☆失敗しても大丈夫。
☆参加したプログラムで、最初はもじもじしていたが、だんだん英語が楽しくなったのを感じた。
☆リアクションを大きくしてみたり、指示以外のコミュニケーションをとるようにしたら、シニアバディと仲良くなれた。
☆完ぺきではなくても、発言する大切さを実感した。気持ちをしっかり伝えたい。
これからの目標
☆英単語を増やしたい。
☆オンラインだと発音がよくないと相手に伝わらない。発音がしっかりできるようにしたい。
☆伝える意思を大事にしたい。
☆勇気を出して成長できた経験から、これからもあきらめずに一歩踏み出したい。

今年もジャロさんが客席で生徒の発表を見守り、最後に講評をしてくださいました。

ジャロさんは、
〇これから国際関係は大きく変化するだろう。新しい問いも現れる。しかし、世界が変わっても変わらないものもある。
〇「価値のある学びとは何か」「新しいテクノロジーをどう導入するか」といった問いは、おそらく120年前にもあったはず。
〇120年前に求められていたものは、きっと今も変わらない。
〇一方で変えるべきものもたくさんある。
〇これから景色をどのように変えていくのか、どのように彩るのか、楽しみにしている。
と生徒たちの活動を評価してくださいました。

今回、スライドづくりから発表の練習まで、生徒はよく頑張って準備をしました。ご来場くださったお客様方からも、生徒の堂々とした発表、落ち着いた進行をお褒めいただきました。緊張気味の生徒も多かったですが、こうした発表の場に立つことが、彼女たちの成長につながると信じています。そして、客席の生徒たちも、発表の内容や代表生徒の姿勢に刺激を受けたことは確実です。「来年はこの舞台に立つぞ」と心ひそかに決意した生徒もいたことでしょう。
カンファレンスは一日にしてならず。
新たな目標や課題を胸に、生徒たちの探究と学びは続きます。

ご来校の皆様に改めて御礼申し上げます。これからもどうぞ、生徒たちの活動をご支援お願い致します。