小さな白板2026 第8週

2月の最後を飾った白板ラインナップです。

入澤先生の旧ツイッターで見つけた呟きです。「ガタピシ」って仏教語だったのですね。我と他、自分と他人、彼岸と此岸という相対した関係が対立して、うまくいかない様子を言うそうです。言葉の由来を知ることでその奥深さに気づくことができます。ガタピシした人間関係、国際関係、怖いですね。この日はピンクシャツデーでした。いじめ反対に加え、「ガタピシしないように」という心がけも言葉の由来と共に覚えておきましょう。

お月様がまた膨らみ出すこの時期に、と思って紹介した短歌です。今度の満月は3月3日です。膨らみゆくお月様を、「ふくらかにゆくらゆくらと太りゆく」という言葉で表せることが、作者の表現力と感性の豊かさなんだろうなあとしみじみ思いました。

春の気配も、希望のある未来も、一緒に浮かんでくるような歌。ちばさと先生の言う「君」は生徒さんなのでしょう。生徒たちへのあたたかい視線、そして見守るちばさと先生の深い愛を感じます。

「如月のつごもり」=2月の最後の日。ということで、この短歌も「この日に」と思って待機させていた歌です。
今年は暖かくて梅も早かったですが、そんな時、2月最後にようやく咲いた梅の花はひときわ感慨深いのではないでしょうか。しかもそれは向こう岸の梅。手の届かないところだからこそ、咲いたことへの安堵感も漂います。今年も2月は梅の歌が多かったですね。(予告:3月も梅の短歌行きます!)

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イスラエルとアメリカの始めた新たな戦争に、心えぐられる思いです。
「我他彼此」はダメです。
心の底から、戦争に反対します。