10月17日(土)の全校講堂朝会では、「学園の歴史をひもとく」と題して、西遠の歴史を学校誌「友情」をもとにひもときました。訓話の終わりには「学園の歴史をひもといて、どんなことが見えましたか?」という問いを発しました。

さあ、生徒たちはどんなものを「見つけた」でしょうか? 提出された集会記録から、生徒たちの感想をご紹介します。
配られた「友情」をどう読むか?
中学に入ってまだ「友情」は一冊しかもらっていませんが、たくさんのことが書かれていておもしろいなと思いました。家族に見せると、とても面白そうに読んでいました。私は歴史のある学校に入学できてとても嬉しく思っています。この歴史を誇りに思い、これからも西遠でいい歴史を残したいです。(中学1年)
私も大庭先生と一緒で友情が配られたら、すぐに見ます。誰が写ってるのかなーとか、いろんな行事があったけど、どんな感じになってるのかなーと考えながら見るのが私は大好きです。友情を見ると楽しい思い出が蘇ってくるので、家族で見たりするととても面白いです。また本一冊で今までのことを振り返ることができるのもいいと思いました。違う学年の人達がどんなことをしているかとか、自分はどんな学習をするのか分かるのもいいと思いました。(中学2年)
私は友情がくばられたら、見出しは読み、写真を見るという、文字を読むのが嫌いな人です。「〇〇ちゃん写ってる!」と発見するのが楽しいです。しかし、生徒の手で書かれていて作られているということを改めて言われると、同じ学校の先輩・後輩の頑張りを見るためには、友情を「読む」のが最も良いと、そんな当たり前なことをしみじみ感じました。また、読むことで、文の新たな書き方・構成が、生徒から学べると強く感じました。これからは、写真で「〇〇ちゃんを探せ!」だけではなく、文章を読み、生徒の活躍を知る・文章の新たな知識を自分に植えつけることも、自分をパワーアップさせるためにしたいです。(中学3年)
私は「友情」をもらうと、家に帰った後に読みます。私が「友情」でいちばん好きなページは最後の部活動などの成績のところです。もちろんバレー部のところを見るのも好きですけど、他のとこも見ると友達の名前が載ってたりするときがあります。私はそれを見るとなんだか嬉しくなります。自分の学年がいい成績を残していて西遠の歴史の一冊に載っているととても嬉しいです。「友情」が作られているのは、私たちが今でも西遠の歴史を支えて、たくさん進歩をしているから、今になっても「友情」が続いているんだなと思いました。昔から何冊も「友情」があり、その中に自分の部活の名前や写真などが載っているのはとても嬉しいです。これからも西遠の歴史に残るようなことをしたいと思いました。バレー部として、西遠の看板であり続けたいです。(高校1年)
学園の歴史についてのお話を聞いて、友情300回記念と学園創立120周年の両方の時に在学することができたことが、どれだけ確率の低い幸運なことだったかに気付きました。友情編集委員ではありませんでしたが、配布される度に「この企画面白い!」「あの企画無くなっちゃったのか」「あの子いる!」と一喜一憂して友情を毎度楽しく読ませていただいている人なので、記念号を二度も在学中に読めたことを本当に嬉しく思っています。「友情」の中で特に楽しく読んでいた記事が、”卒業おめでとう”の記事で、六年生の挙げる楽しかったことや珍事件、購買の好きなメニュー等々が読んでいてとても楽しかったのですが、もうそれを懐かしく思いながら読む側に来てしまったということに驚きを感じています。長かったはずの六年間も気付けばあと半年、学校に通うのは実質三ヶ月強ということが信じられません。姉の入学時から九年間分の友情が今家にあるはずなので、受験が終わってからまた読むことを今から楽しみにして勉強や受験を頑張ります。(高校3年)
編集委員になったつもりで…
講堂朝会で、遠い昔のことのように思えていた学園の歴史が、急に身近で親しみやすいものに感じられるようになりました。特に印象的だったのは、自分が『友情』の編集委員になったつもりで取材について話し合った時間です。「相手の魅力を引き出すにはどうすればいいか」を周囲と考えを共有する中で、誰かを取材して伝えることの面白さや難しさに気づくことができました。みんなのアイデアが面白く、誰かに取材することの深さを知りました。(高校1年)
朝会の中で人物を紹介するページを作るなら何が必要かという問いかけがありました。私たちのグループでも短い時間でしたが、どうしたらその人の魅力が伝わるかを話し合いました。クラスメイトから読者が勉強になるように、学生時代の思い出を聞くといった様々な意見が出て刺激を受けました。人を取材する時には相手のことを知りたいという温かい視点が大切なのだと気づかされ、友情編集委員は本当に凄いと思いました。(高校2年)



私は友情編集委員ではなく、物事の記録を取ったり、インタビューの経験があまりありません。もし友情の1ページにインタビュー結果を載せるならという問いに対して、載せる内容やインタビューの質問がなかなか思いつかずとなりの友情編集委員だった友人に助けてもらいました。やはり3年間の経験もあり、とても的確でした。また私が発表することにもなったので、自分の言葉で表現できなかったことがとても悔しかったです。けれどもこれから社会に出ていく私にとって今、自分の足りない部分を知るきっかけとなり、とてもよかったと思います。(高校3年)

友情編集委員として
私は現在、学校誌「友情」を編集する友情編集委員として活動しています。普段から「友情」の編集に携わっているからこそ、今回のお話は、自分の活動の意味や役割について深く考えるきっかけになりました。これまで私は、「友情」を編集することについて、学校で起きた出来事や行事、生徒たちの活動などを分かりやすくまとめ、読む人に伝えることが大切だと考えていました。しかし、今回のお話を聞いて、「友情」は単に学校で起きた出来事を記録するためのものではなく、その時代を生きた生徒たちの思いや努力、学校の変化などを未来へ伝える役割も持っているのだと気づきました。今、私が編集している「友情」も、何十年後かの後輩たちにとっては、当時の西遠の様子を知ることができる貴重な資料になるのだと思います。そう考えると、今まで以上に責任と誇りを持って編集に取り組まなければならないと感じました。現在、私たちが当たり前のように「友情」を編集できるのは、これまでの編集委員の方々が活動をつないできてくださったからなのだと思います。自分たちの活動も、長い歴史の中の一つのつながりであることを忘れずにいたいです。今後は、目に見える出来事だけでなく、その背景にある人々の思いや努力にも目を向けながら、記事を編集していきたいです。(高校1年)
私は今年の120周年記念という節目の友情作成で編集長になり、作る前から120周年企画を何にするのか編集委員や顧問の先生ともお話をしていました。その時校長先生から「100周年や110周年の『友情』を読むといいよ」と言われ、暇があるときには読み漁りました。読んでみると今までの先輩の凄さや時代の変化を身にしみて感じました。「友情」という仕事は限られた人数で多くの仕事をやらなければいけませんが、基本裏で活躍しているため他の生徒達にどんな仕事をしているのかわかってもらう機会がなく少し悲しく感じでいました。ですが、今回の講堂朝会で友情の紹介や友情編集委員の仕事内容などを知ってもらえ、編集委員もワクワクしながら上で話を聞いていました。今後図書館で「友情」が読めるようになるためそこで「友情」の面白さはもちろん学園の歴史も知ってもらえたら嬉しく思います。(高校2年)
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楽しい感想が数多く寄せられましたので、この続きはまた!

