年賀状

浜松は2日連続で雪の舞う新年、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
高校3年生は今日から新春の登校。
センター試験目指して頑張ってくださいね!
私は、昨日、今日と、家族と過ごさせていただいております。
そして、年賀状を楽しく読み、お返事を書いたりしております。
お年賀状をくださった皆様、ありがとうございました。
今年は励ましの言葉をたくさんいただいて、背すじがピンと伸びるような気持ちになっています。
感謝しております。
ブログ読んでます、という一言も。
ありがとうございます!
今年も頑張ります。
遠くに住む知り合いや友人とは、ほとんど年賀状の年一回の往来という関係も多いのですが、
添えられた一言に、頑張っている姿を想像したり、プッと吹き出したりしています。
「腹が出た」という先輩、いいお父さんなんだろうなあ。
「猫と同居して5年」という教え子、愛猫の写真がキュートでした。
「おばあちゃんになりました!」の一言も何通かありました。
「ばあばの会、ご入会おめでとう!」という歓迎の言葉もいただきました(笑)。
富山の友人Aさんは、私の近況報告に驚き、すぐメールをくれました。
ビックリさせてすみません…。
Aさんとは大学で同じゼミ、同じ下宿。
卒業後、24歳の時に1回会って以来ずーっと会えていなかったけれど、
数年前、私が2泊の富山出張をした時に、直前のハガキでの連絡にもかかわらず、
時間のやりくりをしてくれて夕食を一緒に食べることができました。
そのとき初めてメールアドレスを交換したという、アナログ先行の友。

その出張の時に撮った富山城。
出張の会場近くにそびえていました。
なかなか会えない友人や先輩、後輩、教え子。
年賀状はアナログな方法かもしれないけれど、
絆を感じることのできる大事な存在です。
そこにある一枚の写真や何気ない一言に、
幸福を感じる私がいます。
やっぱり年賀状は、お正月の楽しみ。
昨日も今日も、姪っ子たちはいつ配達されるのかと首を長くして年賀状の到着を待ちわびていました。
年賀状、
デジタルの時代だからと、
なくなってほしくはない、日本の文化の一つです。
年賀状の配達にたくさんの方が頑張ってくれていることに感謝しながら、
明日も楽しみに配達を待つことでしょう。