本日の図書館 ~2016.01.28~

例年、1月の下旬から2月上旬にかけて、図書館では蔵書点検を行います。本来なら本日は蔵書点検の真っ最中!のはずでしたが……今年度は少々時期をずらした2月中旬に館内整理を行うことになり通常の開館日です。姉妹昼食会があり、生徒全員が姉妹グループでの活動をしたため、残念ながら昼休みは、図書館の使用がありませんでした。
そこで、毎年この時期に行っている蔵書点検についてご紹介したいと思います。
蔵書点検では、①図書館が所有している本の所在確認 ②使用頻度の低い本を書棚から外す ③傷んだ本、汚れた本の修理 ④書棚の整理・整頓 を主に行っています。
館内に並んでいる約31,000冊の本に貼ってあるバーコードを1冊ずつ読み取り、そのデータをコンピュータに登録されているものと照合していきます。また、棚から外した本のデータも合わせて処理をし、館内の書棚に並んでいる本のデータを最新のものにしていきます。同時に、間違った書棚に紛れ込んでしまった本を元の正しい位置に戻したり、一杯になってしまった棚に新しい本を入れるためのスペースを作る作業も行います。
進路の決定した6年生がボランティアとして参加し、お手伝いをしてくれます。バーコードが読み取りやすいように本棚の本の位置をずらす作業や、本の移動などの力仕事まで行ってくれます。以下の写真は昨年の蔵書点検の様子です。
バーコード読み取りのため、前出しした本

絵本コーナー点検のため、絵本を並べる6年生。ここだけで400冊ほどの本があります。

薄い本は棚から出して床に並べて一気にバーコードが読み取れるようにします。こちらは900冊以上。

書棚から抜き出して閉架式の書庫へ移すための本。コンピュータの処理をするために司書室へ。


蔵書点検終了直後の書棚です。


西遠の図書館は、開館日であればカウンターにコンピュータの手続きをしてくれる人がいなくても、本の貸し出し返却ができます。(人がいない場合は、所定の用紙に記入をして借りたり返したりします)全校生徒の協力があり、昨年度は1年間1冊も行方不明になる本は出ませんでした。今年度以降もこの状態が続くことを期待しています。

水谷直美