5年生、「救命処置の流れ」を学ぶ

12月10日(土)、5年生は心肺蘇生とAEDの使用方法を学びました。
浜松中消防署相生出張所から7名の方々をお迎えして3時間目に菊組・藤組、4時間目に雪組・星組が講習を受けました。
「自分の家族が倒れたと思って、真剣にがんばりましょう! 」の言葉に、気持ちが引き締まりました。
三人組を作り、胸骨圧迫をする人・AEDを取りに行き装着する人・救急車を呼ぶ人に役割を分けて体験しました。
消防署の皆さま、お忙しい中ご指導いただき、ありがとうございました !

1分間に100回~120回胸骨圧迫をするのってなかなか大変。体力が必要です。

AEDは操作手順が音声で示されます。でも、あわてず落ち着いてできるかが問題です。

AEDは西遠にもあります。いざという時は、ここから持っていけばいいんだね。

文責 永井吉子