東京そでし

西遠の同窓会には、関東にお住まいの方を中心とした「東京そでし」という組織があります。
今日は、その「東京そでし」に、理事長先生、同窓会本部の役員の皆様と参加させていただきました。

ホテルニューオータニ・ゴールデンスパで行われた今年の「東京そでし」、
恩師として、松淵景一先生(国語)、草野進先生(英語)もいらっしゃいました。
松淵先生、ますますお元気です!↓

恩師でもあり、職場の大先輩でもあるお二人と本当に久しぶりにお会いできたのも嬉しく、
とても懐かしいひとときを過ごすことができました。
「校歌」「力の限り」の斉唱は、西遠の卒業生ここにあり!というほどの素晴らしい声量で、私は大感激でした。

生徒の皆さん、何百人もいる講堂での皆さんの声量より大きかったですよ!!負けてちゃいけません。
東京そでしの皆様が特別にケーキを用意してくださいまして、びっくり!
皆様、ありがとうございました。
理事長先生と、恩師の草野先生と3人でケーキと一緒に。

後でいただきましたが、とってもおいしかったです!!
会場には、我が同期31回生も駆けつけてくれました!
懐かしい同級生と記念撮影。

(カメラマンは57回卒の娘。実は写っています!笑)
さて、今年の代表幹事は高校40回の皆さんでした。大所帯の「東京そでし」の準備はさぞ大変だったろうと思います。
お疲れ様でした!ありがとうございました。
その高校40回の幹事の中には、私がちょうど顧問をしていた頃の友情編集委員がいます。
そのメンバーとの再会もとてもうれしいものでした。

ちょうど、80周年を迎えた時の中心学年で、富郎先生の追悼号を出したのもこのメンバー。その話題でも大いに盛り上がりました。
また、私の出産のお祝いにも来てくれたメンバーですので、その時生まれた娘との再会(まあ、娘にはその記憶はないでしょうが。笑)にも感慨深いものがありました。
教え子との再会はとても嬉しいものです。
その彼女たちが頑張っている姿を見ると、本当に元気が出ます。
来年は41回が幹事とのこと。
私が新任で入った年の1年生です。
来年も今から楽しみです。
同じ学園を巣立った絆の強さ・温かさをかみしめながら、会場を後にしました。
東京そでしの皆様、本当にありがとうございました。