オンライン学園祭への道 その6

オンライン学園祭は10月3日・4日の二日間。初日の3日は、オンラインとはいえ、全校生徒は登校し、講堂で開会式を行います。せっかく登校する生徒たちに、PTA常任理事の皆さんが「麩菓子」の販売をしてくださることになりました!

西遠麩菓子と言えば…、

そう、学園祭の名物お土産、合格祈願の縁起物です。何を隠そう、オオバも大好物。1本300円での予約販売、今朝が締切でしたので、オオバもちゃんと予約しました。

さらに、学園祭実行委員会の「食堂部」も、生徒の皆さんのおなかを満たす、ステキな計画を立てました。

1日目のランチタイムを彩るメニューを練り、予約販売に乗り出したのです。こちらも昨日までの注文、オオバもいろいろ頼みましたよ。

フフフ、何を頼んだでしょう。秘密です。

今回のメニューには、意義があります。「みんなでおいしいものを食べて学園祭を盛り上げる!」「 新型コロナウイルス感染拡大によって出荷数が減り、影響を受けた地元の農家を応援する!」「 遠州の「食」について考える 」の3点を考え、食堂部の実行委員はレタス農家さんへも取材に行きました。

当日のハンバーガーやオムライスには、このレタスが使われるとのこと。地元のおいしい食材と出会える、ステキな企画です。

オンラインだけど、おなかを満たす秘策もある!オンライン学園祭が近づき、ますます楽しみになってきた生徒たち(先生方も!)です。