立冬を過ぎて

暦の上では、「立冬」が冬の始まり。今年は11月7日(日)が「立冬」でした。今朝は、風も強く、気温も低くて、今年初めて「マフラーほしい!」と思いました。皆様はいかがでしたか?朝の正門でも、マフラー姿とセーター姿が目に見えて増えていました。自転車通学生の中には「先生、疲れたー!」「向かい風で体力消耗しちゃいましたー!」と訴える人も。今季一番の寒さの中、学園は定期テスト(高3除く)です。

秋から冬へ季節が動く今、ナンキンハゼの葉が赤やオレンジ、黄色に色づき始め、つわぶきの黄色も美しいです。カワラヒワやシジュウカラのさえずりも朝の時間を楽しくさせてくれます。なぜか、この頃、2羽のカラスくんが朝の学園でちょんちょん地上を歩いてお散歩しています。今朝は池のポンプの上に乗っかっていました。

嬉しいことがありました。Eテレの「サイエンスZERO」という番組で、エンドロールの製作スタッフの中に卒業生の名前を確認できたのです。本人からは、「今度、番組でディレクターとしてデビューします」と前持って知らせてもらったので、見る時にはドキドキしてしまいました。いつもなら、インタビューされている科学者さんの言葉に耳を傾けるのに、そのこっち側(カメラ側)にいるのが彼女なのかなあ…なんて取材現場などのことをついつい考えてしまって、気もそぞろ。でも、培養肉についての研究、勉強になりました。

テレビの番組を支えるスタッフになっている卒業生は他にもいて、時々、本人やご家族からお便りをいただきます。一つの番組を作るのに、たくさんの人々が番組のために頑張っている、そしてその中に西遠の卒業生もいる!と思うと、番組1本1本がかけがえのないものに思われますね。テレビ画面には出なくても、彼女たちの活躍を心から祈っています。