今日のおみくじ

前にもお話しましたが、
西遠のレストランのレシートには「おみくじ」がついています。
この「おみくじ」、時々文法的におかしい表現も現れますが、
結構的を射た言葉にぎくりとさせられるのです。
さて、本日もお昼のお弁当を購入して、レシートをいただきました。
あ、吉だ!

「外見ばかりにこだわると真実を見逃します。」
「経験を積み心眼を開きましょう。」
「心眼」うーむ。
レシートおみくじ侮るなかれ。
見栄えではなく、経験を積んで、心の眼でものごとの真実を見抜くことを追求します。
ところで、皆様、
昨夜、満月をご覧になりましたか?
ここのところ、傘を開かない日はないほど、雨が続き、お月さまを拝める日などほとんどありませんでした。
当ブログでも、7月12日に「月が出た出た」などと呑気なブログを綴りましたが、まさにあの日、
「満月は17日。
その日は晴れてくれるでしょうか。」
と書いたのでした。
そして、昨夜、20時を過ぎて車に乗った私は、そろそろお月さまが出ている時間だけれど、今日も雲が多いなあ、見られないかなあ、満月はいつだったかしら?などとこれまた呑気に考えながら大通りに出ました。
満月が17日だと書いたことすら忘れ、19日だと勝手に勘違いしておりました。
すると、お月さまが、黒い雲の間から光を放って出て来てくれたのです。
ところどころ雲に阻まれていたので、運転中はまん丸いことにも気づきませんでした。
帰宅して、カメラを構えて再び外に出ると・・・

まさにまん丸いお月さまが全容をあらわしていたのでした。
今夜こそが満月なんだとネットで確認し、
雨ばかりの天気が続いていたのに、こうして満月を見ることができるなんて、奇跡だなあ!
と思いました。
月の光に照らされると、優しく穏やかな気持ちになれるものです。
就寝前にも、空の月を確かめてしまいました。
ずっと見られなかったお月様に、満月の夜に再会できるなんて、幸せだなあ、と。
ただ、いつも思うことがあります。
月も星も、そこにいるのだけれど、地上からは雲の邪魔が入れば見えないし、明るい都会の夜では星も見つけることができません。
あるのに、見つけられないのは、私達の方なんだということです。
あるのに、気づかない。
あるのに、勝手にないことにしている。
人は、そういうことをたくさんしているのかもしれません。
…レシートおみくじの「心眼」の言葉に、昨夜の満月の下で考えたことをふと思い出したオオバでした。